スマートフォンサイト制作
スマートフォンの縦向き・横向きに依存しないリキッドレイアウトを標準装備するほか、スマートフォンならではの技術を有効的に取り入れ、スマートフォンで見たときに見やすく操作しやすいサイト制作をいたします。
また、パソコン用サイトとスマートフォン用サイトの分岐システムや既存のパソコン用サイトとの連動システム等についてもお気軽にご相談ください。
爆発的に普及しているスマートフォン
みなさんも肌で感じていると思いますが、スマートフォンのデバイス自体は爆発的に普及しています。
2011年の上半期には1000万台を超え、携帯端末の出荷台数に占める比率は50%近くに上ります。「パソコンは持っていないけれどスマートフォンはよく使っているよ」という人も多数います。
アクセス解析によって、訪問ユーザーがパソコンで閲覧しているのかスマートフォンで閲覧しているのかなどを調べることができます。
サイト内容によっては、もはやパソコンユーザーよりもスマートフォンユーザーの数が上回っているということも珍しくありません。
もし、訪問ユーザーの半数以上がスマートフォンで閲覧しているにも関わらず、パソコン用サイトしか用意していないために、サイトから離脱してしまっているとすると、大変な機会ロスが生じている可能性があります。
スマートフォン専用サイトの必要性
パソコン用サイトもスマートフォンで見ることはできますが、下記の図のように、多くの場合文字が小さすぎてしまい、拡大しないと読み進めることは困難ですし、
読むことはできてもサイト全体の把握がしづらい為、閲覧者にとって大変ストレスを感じるものです。
とは言っても、「スマートフォンにおけるPC用サイト閲覧の苦痛」は、実際に体験している人でないと分かりにくい事も事実です。
日頃スマートフォンを使っていないWEB担当者の方とお話をしていると「拡大すれば読めるのであればスマートフォン専用にデザインされたサイトは必要ないのでは?」という意見を聞くことがあります。
しかし、ぜひユーザー(スマートフォンを日常的に使用している人)目線に立っていただき、可能であれば、実際にスマートフォンで検索をしてみたり、いくつかのホームページを見てみたり、アプリをインストールしてみたり・・・という体験をして、
ユーザーの求めている使いやすさを実感していただければと思います。
スマートフォン専用サイト
- ・必要最小限の情報で見やすい
- ・指で押しやすいボタン
- ・ストレス少のデータ受信
PCサイト表示
- ・拡大しないと読めない
- ・ボタンが押しにくい
- ・データ受信が遅くなる
スマホの登場により忙しい現代人の行動が変化しています。
一昔前までは情報を探すのはパソコンを使うのが当たり前でした。
そして、インターネットで調べ物をする時間帯のピークは夜20:00~24:00が最も多いとされていました。
しかし、忙しい現代人は通勤・通学などの移動時間や、空き時間などにスマートフォンを活用して、情報を探しているのです!
電車の中でスマートフォンを見ている人がたくさんいませんか?
閲覧者の心理状況・閲覧環境(スマートフォンか?パソコンか?)を踏まえて、それにふさわしいコンテンツを用意する事は、サイトで成果を上げるためには非常に大切な要素です。
スマートフォンサイトはいくらで制作してもらえるの?
大きく分けて3つの制作方法があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。
制作料金は、制作方法とサイトのボリュームによって変化する分が大きいので、目的に応じて制作方法を選ぶことがポイントとなります。
わかりにくい点やお悩みがあればお気軽にご相談ください。
自動変換サービス |
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安く作れる。 早く構築できる。 デザインの自由度が少ない。ただ最適化しただけのサイトになってしまう。 安い 月額制のところもあるので結果的に安くなる。 |
レシポンシブデザイン |
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管理が簡単 表示させるデバイスに合わせてファイルサイズやUI設計が最適化されない。 高い 構造によっては安くできる場合もある。 |
スマホサイトを0から構築 |
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自由度が高い。 ユーザーに合わせたコンテンツの精査や最適化ができる。 それなりに手間と費用がかかる。 中間 初期費用はある程度かかるが結果的に安くなる。 |
オススメはスマートフォン専用サイトの構築!
一見すると自動変換サービスにてスマートフォンサイトを構築する方法が安くて早くてメリットが多そうですが、
使いやすさを考慮したサイトを制作するには、自由度が低い為、きちんとしたスマートフォンサイト制作をする為にはあまりオススメはできません。
(とりあえずコストを抑えてスマートフォンサイトを制作したい場合になどにはよい場合もあるかもしれません。)
さらに月額サービスによる制作は、スマートフォンサイトを公開する限り費用がかかり続けます。
これらを踏まえまして、アフラットでは、スマートフォン専用サイトの構築をオススメしております。
モバイルユーザーにとって必要な情報を精査し、スマートフォンならではの位置情報や電話機能が活用したサイト制作が可能です。